早く働きマンをコミックスで読みたい私です。ヴォルフガングの写真展は想像以上に良かったです。写真の主題である光の扱い方は勿論のこと、人生の多様性というテーマが分かりやすく表現されていた。ユニークで、被写体へのアプローチの仕方が私好みで長い時間見とれました。ダーリンはグラデーションの出し方や露光の詳細について深く悩んで一体どうしたらこんな色が出せるのさとずっと悩んでましたが私はそういう技術的なことはほとんどシロウトなので分かりませんので悔しがることもなく、ただひたすら感動。よかった。表現をするうえで大事な新しいモノの見方というのを再確認したような気分です。再確認したからといってそれを実践できるかどうかというとまた別問題ですが。