ビックフィッシュ
ティムバートンと言ったらシザ−ハンズとグリンチ以外浮かんでこないんですけど、
ビックフィッシュは空想と現実が交錯するバランスが、ワタシの好きなバランスというか配分だったので、良かったなあと思います。お父さんは決して嘘をついてるのではなくて、お父さんの頭で考えると、ああいう世界になっている、ということなんだなあ。やっぱりサーカスでのシーンが良かったと思う。恋をすると一瞬世界が止まる、それでその後は急にはや回しになる。というのが映像で表現されていて、あのポップコーンとかはどうやったんだろうねえ、ホント。
少し先は読めてしまったんだけど、すごくいい話でした。
やまだくーん、ティムにざぶとん50枚!